
体外受精治療の実際
※ 体外受精治療は保険の適応がなく、全て自費となります。
1.体外受精治療を希望する月経周期の一つ前の月経(生理)が始まったら5日目までに来院して予約をして下さい。
月経開始の4〜5日目より卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤(いわゆるピル)を約3週間内服します。
2.ピル服用開始の10日〜2週間目の指定された日に来院していただきます。
超音波で卵巣の状態を確認し、点鼻薬(GnRH作動薬)の開始日を決めます。
ピルを服用できない場合には、排卵の3〜5日後より点鼻薬を始めます。
この場合、自然に妊娠する可能性のある方は避妊をして下さい。
※ 点鼻薬は採卵の2日前 (夜のhCGの注射の直前)
まで毎日使って頂きます。
GnRH作動薬 (ナサニール、ナファレリール、スプレキュア)
この薬は子宮内膜症や子宮筋腫の治療薬です。ナファレリールは1日2回
(朝・夜) どちらかの鼻腔に1回噴霧します。
良好な卵子を多く採取するために使用します。